今日も雨ですね・・・
愛知のほうでは大変な被害がでているようで
心配です。
さて・・・私と娘の大冒険の続き・・・
どうにか連絡がとれたのはブリスベン到着から
3時間後でした。
まぁ結局のところはホストファミリーのお宅に行って
話に夢中になっていて電話のことはすっかり忘れてただけ
みたいでした。
と、まぁ彼女のオーストラリア生活がスタートしたわけですが
私も毎日片時も携帯電話が話せない生活に変わっていったのです。
実はとっても心配性な私。
唯一、私と娘をを繋ぐ携帯電話。
つながらなっかたら娘が不安になると思うと
絶対地下にはいけなかったし
おフロに入るときもビニールに入れて持ってはいったし
いつもかかってくる時間にかかってこなかったら
なんかあったのか心配になったり・・・
そのたびに自己嫌悪よ・・・。
こんな思いするんやったら行かせなかったらよかった・・・。
って。
でも娘の楽しそうな話を聞くとよかったと・・・。
ほんとね〜娘もすごいけど私もすごいと思ったよ〜
とうとう3日目
泣きの電話がはいりましたよ・・・
「ママに会いたい・・・」
ぎょえ〜ですよ
どうにか娘を励ますもわたしまで悲しくなるやん。
そしたらまた
「ママ、泣いてごめん。心配かけてごめん。
ぴー大丈夫やから・・・。ごめんね・・・。」
もう、私も限界よ・・・。
4日目に急にホストファミリーがかわる事になり
またまた不安もあったようだけど
新しい家族はとってもよくしてくださり
娘が寂しがることがなくなりました。
ただ娘の心配はステイ先が突然代わったわけで・・・
日本からのお土産がない。
今週でほとんどの友達が帰国しちゃう・・・。
どうしよう・・・。
あ〜私に似て心配性(笑)
そして「ママ、帰りの飛行機直行便にかえられへんの?」
って。
でなにげに日程表みたら間の待ち時間、聞いてた時間と
全然ちがうやん!
ってことでこれはかわいそうやわ〜
どうにしかしないと!ってなったわけなんです。
どうにかチケット確保し私の夏休み&娘を迎えに行く
旅となったわけです。
わかるでしょうか?
大事な大事な娘を異国の知らないお宅に泊まらせる。
食事をつくり洗濯しときには叱ったり
ほんとふつ〜の暮らしを当たり前に思っていたのに
全く私がわかんない世界にいっちゃうんですよ。
この不安。母親だけにしかわかんないでしょうか?
もちろん彼女にとっては初めての一人海外。
かなりの不安と緊張感。まさに大冒険だったでしょう。
しかしね・・・
こんな思いで送り出す母である私にとっても
大冒険だったんです。
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じゃ、私と娘の夏休みについては
また後日