映画「北辰斜めにさすところ」の主演三國連太郎さん
今週のPRESIDENT(プレジデント)
2007・4・16号に
この映画に出演された経緯や
映画に対する想いなど興味深い
記事が載っていました
戦争を体験された三國さんが
間もなくすると戦争体験者が
日本からいなくなる。
この映画を世に残す事が
戦後世代の人たちの
道標になればと語られ
本文で・・・
「先日 試写会に行って観て来ましたが
自分で言うのもなんですがとてもいい作品に
仕上がっていたと思います。
自分が演じた役と、自分の実人生が重なる
ところが多々ありまして、見ている途中で辛くなってきまして、
いったん外に出て後ろのほうでそっと観ていたんです。」
とありました。
確かに試写会に行った友人から
三國さん泣いてはったって聞いていたので
三國さんのこの映画に対する想いを改めて感じました。
試写会では気軽に皆さんと写真を撮っていたそうで
友人が帰り際に
「スーさんって呼んでもいいですか?」
というと笑顔で
「どうぞ」と言ってくださったそうです。
「スーさん」と呼ぶと笑顔で手を振ってくれたんですって
↑
こんなこと平気で言う私の友達・・・ちょっと怖い
本人曰くそれぐらい気さくな方やったということらしい・・・
本当に気さくで温かい方
「名優にして怪優」
益々のご活躍を期待しています
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